匠の会瓦版_第04号

板金工場の「匠」ドリル研磨へのこだわり

ドリル研磨はむずかしい!! ドリルを扱う職種は数多くありますが、ほとんどの職人は手研ぎをまともにできないの が、現状だそうです。 ドリルは、品物を作る上でなくてはならない物です。切れ味の悪いキリを使用すると、 精度、品質に大きな影響を与える為、その都度、研磨を行っています。 用途に応じて、研ぎ角度を替えキリの状態をチェックしています。

  • キリに歪み、ブレはないか。
  • キリに欠けはないか。
  • キリに焼けはないか。
  • キリのチャック部分のかじりはないか。

以上のことをチェックしてより良い状態で加工作業するよう心掛け実行しています。

切れ味が悪いと・・・

ドリル研磨中の村井氏

ドリル研磨中の村井氏

手元の様子

手研ぎの難しさ

手研ぎの難しさは、刃先をグラインダーに当てる微妙な角度や力加減によって、 芯ズレや形状が変わってしまう事です。

 ドリル研磨標準角度118°~135° サラモミ角度・面取り角度90°

ドリル研磨見本

技術向上の為に、研磨見本を置き、 各種品物に合った条件で加工出来る様、参考見本として現品を置いて、 表示してあります。

ドリル研磨見本

こんなものも作っています。

板金工場では、こんな物も作っています。 東館まで、お気軽に見学にきて下さい。


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