社長メッセージ

21世紀も早や十数年が経つ中で、我々は二つの大きな変化と向かいあってきました。それは、情報端末やインターネットの劇的な普及による生活や経済の情報化と「人・モノ・金」が国を超えて結びつく世界経済のグローバル化であります。この二つの変化は今や生活の隅々にまで影響を与え経済活動の基盤となっていると言っても過言ではありません。言いかえるならば我々はこの流れに対応する時代ではなく、この流れを前提とした時代に生きているということだと思います。

では今、この新たな時代に何を目指すべきか?

私は我々の創業の原点である『創意に生きる』に立ち戻ってみることだと考えています。社会に必要とされることを企て、事業化しようとする『創意』と会社という器において人が結びつき活かし合う人の集団としての『躍動』。
紅葉屋を起源とする我々の祖は幕末・明治維新という時代の激動期を『創意と躍動』で切り開いてきました。戦中・戦後の混乱期を生き抜き、成長へと導いた先達の志も同じであったと思います。
情報化とグローバル化は全ての産業において規模による寡占化を推し進め易い環境基盤となっており、我々はこの寡占化に埋没しない独自性を打ち出していく必要に迫られています。永年培ってきたデータ伝送を基礎とする『通信技術』と半導体・液晶の検査等で磨いてきた『計測技術』をコア技術として、既存の情報通信・自動車・産業機械等の分野に加えて今後成長が見込まれるエネルギー・医療・食品等の新たな分野にも挑んで参ります。『創意と躍動』を旨とし、独自性を生み出していく為の『変革』に向け、下記の課題に対し果敢に挑戦していく所存でありますので、引き続きのご愛顧とご指導をお願い申し上げます。

代表取締役社長
富田 英之

挑戦課題 Challenge for Innovation
  1. グローバル・ニッチ・トップを目指します
  2. ものづくり・工事メンテナンスで『匠の技』を極めます
  3. 時代のニーズを先取りし、顧客密着・地域密着に徹します

社長あいさつ