Foresightは回転体に特化した予兆診断システムとして、設備・機器の状態を診断します。
少ない初期データで診断を開始でき、解析状態のトレンドと将来の予測グラフから、
メンテナンスまでの残存時間を1~2ヵ月前から表示します。
機械工学・破壊理論に基づく多面的な解析手法を使うことで、
AIやFFT解析だけでは検知できない微細な摩耗や損傷も検知し、お客様のCBM実現に貢献します。
・設備稼働監視システム:設備のリアルタイムな稼働状況の「見える化」を実現
・入出庫管理システム:さまざまな業種、業態に対応した入出庫管理業務の「見える化」を実現
基本仕様に対し、オプション仕様追加やカスタマイズ対応により、ご希望のシステム構築を実現いたします。
また、設備からの信号取り出し方法も一緒になって検討いたします。
柔軟なセンサ(応力/歪・温度を計測)を活用し、パイプ曲面などの取付け困難な箇所に張り付ける状態監視システムです。
センサからの情報は無線通信で上位クラウドへ伝送。既存設備へ簡単に後付け可能で、パイプ・バルブ等の状態監視の実現に貢献します。
500円玉サイズの超小型センサが温度、振動、衝撃、傾きを計測し設備の稼働監視をします。
定期通信+閾値を超えた時のみ通信し、長期間のバッテリー駆動を実現します。
お客様の既存設備に簡単に後付けできる無線ユニットで、簡易的な設備の監視を実現します。
【お問合せ先】東朋テクノロジー株式会社
エレクトロニクス事業本部
電話(0587)81‐3151