工場設備において、全電力の20%~25%を消費しているのが、空気圧縮機です。
これまで培ってきた診断ノウハウを活かし、より最適な提案を推奨していきます。
電流又は、電力測定による負荷率のシミュレーションや、圧力測定による圧力の変動を診断します。
配管の接続部や、末端のバルブ・カプラ・ホースなどの空気漏れ量を、超音波測定します。
超音波ガス流量計により、実際に使用されている風量を測定します。
測定したデータを基に、どのようなムダがあり、改善後どれ位の効果があるのか数値化していきます。
修理するだけではなく省エネまで意識し、修理からリプレースまでの循環型ビジネスをこれからも提案し続けていきます。