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商品情報

先輩社員紹介(営業職)

お客様が求めていることを察知して、
万が一の時に頼られる存在になりたい。

仕事の様子 仕事の様子

営業職

林田 翔太(ハヤシダ ショウタ)

HAYASHIDA SHOUTA

前職で培ったおもてなしの心でお客様との関係性を築いています。

仕事の様子

前職はホテルでドアマンとして勤務していましたが、より深くお客様と関わりたいと思い、営業職に興味を持ち始めました。東朋テクノロジーは歴史ある会社ということもあり、安心して転職できました。現在は電機メーカーの業務用空調機をメインとしたルート営業を担当し、街の電気屋さんや設備屋さんなど、古くから当社と取引のあるお客様に対して製品を販売したり、お困りごとに応えたりしています。
仕事で大切にしているのは「お客様と良好な関係」を築くこと。私が扱う製品は既製品ですから、他社でも同じものを購入することができます。そんな中で、当社から購入したいと思ってもらうためには、当社だからこその付加価値を提供することが大切。こんな時に役立っているのは、ホテルマン時代に培った「おもてなしの心」です。「売っておしまい」ではなく、万が一の故障やトラブルにも迅速に対応して、突然のことで慌てるお客様に代わってサービスを手配することも。こうしたトータルサポートに徹して、私たちだけの付加価値を提供することに努めています。

異業種からの転職だからこそ、学びも多く成長できました。

仕事の様子

ホテル業界からの転職は、異業種だからこその苦労もありました。ホテルマンは自分からお客様に話しかけて商品やサービスを購入してもらうことはありません。しかし、営業職は商品やサービスに興味を持ってもらえるように、自分から足を運び、積極的に関わっていくことが大切です。最初はその違いに戸惑いましたが、どちらも「お客様を思う気持ち」は同じです。それに気付いてからはホテルマン時代に培った力を活かし、本領発揮できるようになりました。ホテルマンだった頃、私はホテルに訪れるお客様の言動に心を配り、「お客様は何がして欲しいのか」を感じ取ることに努めていました。今の仕事でも、お客様との何気ない会話から「お客様は何を求めているか」「何を考えているか」「何が課題なのか」に着目して接しています。例えば、「設備を買い替えたいが費用がない」と言った場合、既存設備のメンテナンスや他製品を提案するなど、あらゆる角度から考えて、お客様と一緒に課題解決していきたいと思っています。

アンテナを張って、時代に沿った提案ができるような営業マンに。

仕事の様子

異業種からの転職ですから、まだまだ製品に対する知識を深める必要があると思っています。さらに時代の変化にもアンテナを張る必要もあります。入社当時は新しい知識を覚えることで必死でしたが、最近では仕事にも慣れ、大きな展示会にも足を運び、これからの社会に登場する新しい製品や技術などを情報収集できるようになってきました。展示会では、カーボンニュートラルやIoT、省エネルギーなどに着目した製品をたくさん見ることができ、人にも環境にも優しい電気製品が求められていることを実感しました。こうした新しい知見をどんどん吸収して、一歩先を捉えた提案ができるような営業マンを目指したいです。
そうした意味でも、営業職はまだまだ成長できる仕事です。当社に入社を希望する方に対しては、まっすぐな素直な気持ちを持ち、明るい方々と一緒に仕事がしたいと思っています。私が転職した時、何もわからず、自分から話しかけることができませんでした。そんな私を見て、先輩たちが優しく声をかけてくれたおかげでここまで頑張れました。その時の恩を忘れず、新入社員には自分から声をかけてサポートしていこうと思っています。

東朋テクノロジーのここがお気に⼊り

仕事の様子

社内イベントが多く、他事業所と交流できて楽しいです。
先日は球技大会があり、ドッチボールを楽しみました。ドッチボールは小学生以来でしたが、上司部下関係なく楽しめて、より仲が深まったと感じています!

仕事の様子